
その1。
先日、兵庫県で行われたロックバンドのライブにお手伝いに行ったとき。20曲中、3曲ぐらいしか知らないと思った時には「オレ、知らなさすぎだろ」って思わずツッコんだけど、一番の驚きはライブの最後。
とりあえず、本編が終わって出演者が引っ込んでから。
アンコールの声が合わない。
えー、最前列に座っているファンクラブ会員の方達が一番消極的で率先してやろうとは思っていない。かつ、会場のお客さんも恥ずかしいのか全く息が合わない。
普通、拍手っていえば、バラバラにずれてきたら誰か(ある一箇所の人達)が上手いこと引っ張っていくものだと思っていたのですけれど、
ウェーブをしようとする
拍手も合わないのに。会場にいる6000人でアンコールするのに四苦八苦していました。何やってんだこの人達。
その2。
今日、衛星HV放送でやっている「スーパーライブ BUNP OF CHICKEN」
ライブ自体にどうこうではなく、映像に関してちょっと。
この時間帯って、いつもは海外ロックバンドのライブ映像を流しているのですが、今回の映像を見ていて考えたこと。
映像見ていて飽きるんですが。
カメラは手持ちが無く、出演者の顔が見にくい。
全てクレーンと台車カメの映像って安定はしますけど、それだけで迫力とか一押し足りない状態がずっと続いて見ていて飽きてしまいました。
私のオススメは「アビーロード・スタジオ」の収録映像。カメラの動く制限が多すぎてカメラマンなんて映りまくりですが、クオリティは非常に高いです。
ライブの雰囲気を伝えることも良いですけど、もっとアーティストを見たいなって、個人的には思います。
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