東京に来て、最初に購入したCDになりました。
実はデビューしてすぐの頃から注目していた「BAWDIES」の2枚目のアルバムになります。
アーティストは日本人ですが、歌詞はすべて英語です。あ・・・でも、邦楽のCDって初めて買ったかも・・・。邦楽でも雰囲気は、洋楽と何ら変わらないので境界線もあいまいな感じになるんですけど。
さて、パンクロックを愛する私としては、非常に「惜しい」出来上がりになっていると思います。
グリーンデイや、シンプルプランなどに近いんですけど、どストライクではないんですよね。1年前の発売の時にも悩んだあげく、結局待つことにしました。
それでも、曲自体の仕上がりは上々です。
ボーカルの声が、メチャメチャ渋い。かと思えば、ゆったりした曲の方も格好いいんです。欲張って言えば、ギターをかき鳴らす音楽がもっとリズムの方の展開があることと、歌詞の部分の韻がうまいこと表現できればもっと進化できると思います。
オフィシャルサイトでは30秒ぐらい(これが短いんだよ!バカヤロー)視聴できますので興味があればタワレコなんかで聞いてみてください。