自民総裁選、麻生・小池・与謝野・石原伸4氏出馬確実に
福田首相の後継を選ぶ自民党総裁選(10日告示、22日投開票)は4日、既に立候補を表明している麻生太郎幹事長(67)(麻生派)に加え、小池百合子・元防衛相(56)(町村派)、与謝野馨経済財政相(70)(無派閥)が立候補に必要な国会議員20人の推薦人を確保した。石原伸晃・元政調会長(51)(山崎派)も推薦人集めのめどがつき、4氏の出馬が確実になった。経済政策が論戦の焦点となる見通しだ。
「総裁選を華々しくやろうと、自民党は演出している」
というテレビが華々しく演出をして伝えているのでは?
連日、候補者の皆さんに記者がピッタリくっ付いて、ぞろぞろと歩く。質問にしても、良い質問もあれば、悪い質問も飛び出して「何聞いてんだよ、コイツ」というバカバカしさも見受けられます。
いや、実際に華々しくやりたくなければ、メディアも静かにすれば良いんですよ。
1、麻生さん出ましたー
2、小池さん出ましたー
3、候補者達は、こういう政策の違いがありますー
4、投票しましたー
5、総裁決まりましたー
ホラ、興味がなくなったでしょう。全く華々しくないでしょう。
今回の総裁選関連ニュースの伝え方には相当文句を言いたい。
どうして、事件ニュースの加熱にはブレーキがかかり始めて「結構、セーブしたかなあ」(アフガンで伊藤さんが拉致されたときは被害者の家族に対して「代表者質問」を行ったりとバッシングもなかったので、そこそこ印象が良かった)と思うことが増えてきたのに政治に関してはアホな人が残っているようで・・・呆れて物も言えない。
本来なら、ラジオ開始初期に旧日本放送協会(今のNHKですが)の総裁が出した声明に戻れば良いんです。当時、戦争「速報」を連発したラジオに対し、新聞協会が「ラジオ放送をやめてくれ」と申し入れをした際、「ラジオは玄関口。新聞は奥座敷にあたる」と主張した話である。
これは、同じくテレビにも言える事では無いだろうか。地味な映像で構成すれば、地味なニュースになることは分かっている。華々しく演出しているのは、メディアの方だと自覚したほうが良いんじゃないでしょうか。
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